
ここ数年、SNSやYouTubeなどでマンガ広告を見かける機会が増えました。
なぜ、マンガ広告がここまで増加しているのでしょうか?
実は、マンガ広告を使うと従来の広告に比べて宣伝効果が高く、メリットもたくさんあるんです!
そこで今回は、マンガ広告の宣伝効果や従来の広告との比較を紹介します。
さらに、マンガ広告のメリットとデメリットも紹介しているので、広告掲載を考え値る人はぜひ参考にしてみてください。
マンガ広告とは?
マンガ広告とは、その名の通り「マンガによる広告」を意味します。
マンガ広告はグラフィックと文字の両方を使うため、従来の広告より宣伝効果が高いのが特徴です。
商品やサービスをそのまま載せるのではなく、イラストや吹き出しを用いてストーリー仕立てで宣伝することで、見る人の記憶に残りやすくなるんです。
それだけではなく、マンガ形式にすることで具体的な使用シーンを想像できたり、理解が深まったり、ターゲット層により深くアプローチできたりとたくさんのメリットがあります。
宣伝効果はどれくらいあるの?
では、実際にマンガ広告を見てみましょう。
https://musee-pla.com/manga/
これは脱毛サロンで有名な「ミュゼプラチナム」のマンガ広告です。
動画だとスキップしてしまいがちですが、マンガならテンポ良く読み進められます。
さらに、共感を呼ぶことで、「脱毛してみようかな?」という気持ちになりやすいのもポイントです。
ミュゼプラチナムではこういったマンガ広告を多く掲載しており、度々話題になっています。
そんなミュゼプラチナムは、全国店舗数No.1、売上No.1、通いやすさNo.1の三冠を獲得しています。
他の広告と比較してみた!
次に、マンガ広告と従来の広告を比較してみましょう。
メディアマンガ | 動画 | イラスト | 記事 | |
時間あたり情報量 | 多い | 超多い | 少ない | 少ない |
離脱率 | 非常に低い (10%以下) |
やや低い (40%前後) |
やや高い (60%前後) |
高い (70%〜80%) |
特徴 | 興味ない人も見る 取っ付きやすい |
具体的な情報をより深く・情報量が多い | 人の目を引く | 詳細な情報を伝える |
記憶定着率 | 超高い | 高い | 低い | 低い |
凡用性 | 非常に高い | 低い | 高い | 低い |
コスト | 中〜超高コスト 数十万〜数百万 |
超高コスト 数百万〜数千万 |
低〜中コスト 数十万〜数百万 |
低コスト 数万〜数十万 |
(参考元:https://media.mangatari.co.jp/mangablog007/)
まずは上の表をご覧ください。
他の広告に比べ、圧倒的に情報量が多く、記憶に残りやすいことが分かります。
では、実際に広告を見てみましょう。
通常版:https://item.rakuten.co.jp/sanchya/5989/
こちらはナイトブラの広告です。
マンガは使わず、着用モデルを広告として起用し、所々に文字を入れて宣伝しています。
マンガ版:https://item.rakuten.co.jp/hoseiya/hoseiya_iroha/
次に、こちらの広告をご覧ください。
着用モデルも起用していますが、要所にマンガ広告を導入しています。
マンガの登場人物が商品の着用感やメリットを分かりやすく解説していることで、読み手は共感し、購入したくなるんです。
このように、広告にマンガを取り入れることで商品やサービスの情報やメリットを的確に分かりやすく宣伝できます。
しかも、コストカットにも繋がるため、一石二鳥なんです。
しかし、マンガ広告にもデメリットはあります。
次に、マンガ広告のメリットとデメリットを紹介します。
マンガ広告のメリット・デメリット
マンガ広告にはメリットだけではなく、デメリットもあります。
ここではマンガ広告のメリットとデメリットを紹介します。
メリットもデメリットも理解した上で、マンガ広告を導入するか決めてくださいね。
マンガ広告のメリット
マンガ広告は、従来の広告に比べてたくさんのメリットがあり、近年人気が高まっています。
ここでは、マンガ広告のメリットを紹介します。
マンガ広告には「起承転結」があるため、物語にストーリーが生まれます。
そのため、読者の心を掴み、共感を呼ぶんです。
それだけではなく、共感を呼ぶことで商品やサービスの理解を深められるメリットもあります。
マンガは文字や画像に比べ目立つため、読者の目にとまりやすいというメリットもあります。
「読むつもりじゃなかったのに、ついつい読んでしまい、購入してしまった」という人も多いのではないでしょうか。
あからさまな広告だと敬遠されがちですが、マンガ広告なら親しみやすく、読んでもらいやすい傾向にあります。
さらに、マンガにナレーションをつければより読者からの共感を得られるのでおすすめです。
マンガ広告の特徴に「起承転結」があるので、最初に読者の心を掴んだ後も、興味や関心を持たせ続けられるメリットがあります。
そのため、文字だけの広告や、画像だけの広告に比べて、最後まで見てもらえる可能性が高いんです。
例え、商品やサービスに興味がなくても、マンガのストーリーが気になってしまって最後まで見てしまった、というパターンもあります。
最後まで広告を見てもらうきっかけとしてもマンガ広告は有効なんです。
文字だけの広告に比べて、たくさんの情報を伝えられるのも、マンガ広告のメリットです。
マンガ広告は、文字に換算すると1分間に2,000文字分の情報を伝えられると言われています。
そのため、マンガ広告は短い時間で商品やサービスをアピールしたい時にもピッタリなんです。
さらに、マンガ広告は絵と文章を組み合わせているので、内容をスムーズに理解できるのはもちろん、商品やサービスの魅力をしっかり伝えられます。
マンガ広告は他の広告に比べ、低予算で済むこともあり、今たくさんの企業がマンガ広告を使っています。
モデルを起用するとたくさんの人件費が必要になりますが、マンガ広告ならモデル不要でコストを抑えられます。
ただし、マンガ広告の作成は、マンガの知識や、マーケティングスキルがないと、効果的なマンガ広告を作れません。
そのため、マンガ広告の知識や経験のある人に依頼するとスムーズです。
マンガ広告のデメリット
しかし、マンガ広告はメリットだけではありません。
次に、マンガ広告のデメリットを紹介します。
マンガ広告は、細かい情報を伝えるのには不向きです。
なぜなら、マンガは絵や吹き出しを使うため、広告内でスペースを取ってしまうからです。
マンガでも細かい情報を書くことはできますが、その場合ページ数が多くなってしまい、読者にスマホをスクロールさせる手間が発生してしまいます。ですから、マンガ広告を作成するときは、限られたページ内で、最も伝えたい情報を優先して盛り込んでいきましょう。
マンガ広告は簡単そうに見えますが、実はとても時間がかかります。
構成作成、イラストの発注、原稿の確認・修正など、完成までにたくさんの工程があり、なかなか完成に漕ぎ着けないこともあります。なので依頼する場合は、依頼先をきちんと見極めなければなりません。
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マンガ広告は、アピール力が強いがゆえに、読者が不快に感じることがあります。
「コンプレックス商法」という言葉を聞いたことはありますか?
「コンプレックス商法」とは、ユーザーのコンプレックスをあえて刺激する表現を用いる商法です。
例えば、脱毛サロンの広告でムダ毛を不快なレベルまで毛深く描いている広告はコンプレックス商法を狙っていると言って良いでしょう。
そうすることで、ムダ毛に悩む女性のコンプレックスを刺激し、脱毛サロンに誘導しているのです。
しかし、あまりにも度が過ぎてしまうと不快に感じてしまい、広告としては逆効果になってしまうので注意が必要です。
最悪の場合、商品やサービスだけではなく、企業自体にマイナスイメージがついてしまう場合もあるので、読者を刺激するのも程々に留めておくのが大切です。
漫画広告まとめ
今回はマンガ広告について紹介しました。
デメリットをよく理解した上で制作すれば、マンガ広告のメリットを最大限まで引き出すことも可能です。
ぜひ自社の商品やサービスをマンガ広告で宣伝してみてはいかがでしょうか?
引用元:https://jp.news.gree.net/news/entry/4147668
情報元:https://musee-pla.com/